一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
長崎県松浦市にある鷹島は、今から約750年前、モンゴル帝国という大きな国が日本を攻めてきた「元寇(蒙古襲来)」の舞台になった島です。
この島の周りの海からは、昔の戦いで沈んでしまった大きな船や、「てつはう」という当時の爆弾がそのまま見つかっています。てつはうは、土で作られた入れ物の中に火薬や鉄の粒が入っていて、爆発して相手を攻撃する強力な兵器でした。海の中に歴史の証拠がそのまま残っているのは、世界でもめずらしく、とても大切な場所として守られています。
昔、モンゴル帝国で働いていたマルコ=ポーロという外国人は、日本のことを「黄金の国ジパング」としてヨーロッパに紹介しました。鷹島で見つかったものは、当時の日本と外国がどのような戦いをし、交流していたのかを教えてくれる、タイムカプセルのような存在なのです。
ルラスタコラム
海底から見つかった「てつはう」をX線で調べてみると、中に鋭い鉄の破片がぎっしり詰まっていました。これは、ただ大きな音で驚かせるだけでなく、破片を飛ばしてダメージを与えるための工夫だったことがわかっています。当時の最新技術に驚きですね!
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