高齢化

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

高齢化とは、まわりに住んでいる人たちの中で、65歳以上のおじいさんやおばあさんの割合が増えていくことをいいます。病院の技術がよくなって、長生きできる人が増えたのはとてもうれしいことですが、それと同時に生まれてくる赤ちゃんの数が減る「少子化」も進んでいるため、社会全体のバランスが変化しています。

おじいさんやおばあさんが増えると、病気になったときの病院代や、お仕事を引退したあとにもらうお金(年金)など、みんなで支え合うための社会保障しゃかいほしょうという仕組みにお金がたくさん必要になります。今の日本では、働く若い人が少なくなっているため、この仕組みをどうやって続けていくかが大きな問題になっています。

また、食べ物を作る農業の世界でも、働いている人の多くがおじいさんやおばあさんになり、跡を継ぐ人が足りなくなっています。これからは、ロボットを使って仕事を楽にしたり、だれもが暮らしやすい町にする「バリアフリー」を進めたりして、みんなが安心して生活できる工夫をすることが大切です。

ルラスタコラム

「高齢化」という言葉は、実はその進み具合によって呼び方が変わります。65歳以上の人が7%を超えると「高齢化社会」、14%を超えると「高齢社会」、21%を超えると「超高齢社会」と呼ばれます。日本は今、一番上の「超高齢社会」なんですよ。

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