一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
江戸時代には、今のトラックや電車のような便利な乗り物がありませんでした。そこで、たくさんの荷物を一度に運ぶために、川の流れる力を利用した「高瀬舟」という舟が活躍しました。
日本の川は水が少なくて浅い場所が多いため、普通の舟だと底が地面について動けなくなってしまいます。しかし、高瀬舟は底が平らにつくられているので、浅い場所でもスイスイ進むことができました。この舟を使って、日本中の農村から集められたお米や、生活に必要なお塩、しょうゆなどが町まで運ばれました。
ルラスタコラム
川の流れに逆らって上流へ進むときは、なんと人が岸から綱で舟を引っ張っていました。これを「引き舟」と呼びます。重い荷物を積んだ舟を引くのは大変な仕事でしたが、こうして昔の人たちは日本全国へ荷物を届けていたのです。
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