一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
高松塚(たかまつづか)古墳(こふん)は、奈良(なら)県(けん)明日香(あすか)村(むら)にある飛鳥(あすか)時代(じだい)のお墓(はか)です。1972年に、石の部屋(へや)の中からとてもきれいで色(いろ)あざやかな壁画(へきが)(壁(かべ)に描(か)かれた絵(え))が見つかり、日本中で大きなニュースになりました。
壁(かべ)には、当時の服を着た男の人や女の人のグループ、それから方角を守る「四神(しじん)」という伝説の動物などが描(か)かれています。この絵から、当時の日本が中国や朝鮮(ちょうせん)半島(はんとう)の国々と交流し、その文化を大切にしていたことがわかります。
このころの日本は、天武(てんむ)天皇(てんのう)や持統(じとう)天皇(てんのう)が中心となって、新しく「藤原京(ふじわらきょう)」という大きな都(みやこ)を作ったり、「富本銭(ふもんせん)」という日本で最初のお金を作ったりしていました。高松塚(たかまつづか)古墳(こふん)は、国がまとまっていく力強い時代のようすを今に伝えてくれる、とても大切な宝物(たからもの)なのです。
ルラスタコラム
壁画(へきが)に描(か)かれている女の人たちのスカートのような服は、当時の中国や朝鮮(ちょうせん)半島(はんとう)ではやっていた最新のファッションだったと考えられています。昔の人もおしゃれを楽しんで、外国の流行を取り入れていたんですね!
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