一般小学生
まとめ
【定義】 コイルの中や周りの磁界を変化させることで、コイルの導線に電圧(誘導起電力)が生じ、電流が流れる現象。
まとめ
電磁誘導は、磁束の変化を妨げる向きに電流を流そうとする現象である。これによって生じる電流を誘導電流と呼ぶ。
解説
コイル内部を貫く磁力線の数(磁束)が変化すると、コイルはその変化を打ち消そうとする方向に磁界を発生させる。このとき、コイルに生じる電圧を誘導起電力、流れる電流を誘導電流という。生じる起電力の大きさは、磁束の変化が速いほど、またコイルの巻き数が多いほど大きくなる(ファラデーの電磁誘導の法則)。また、誘導電流の流れる向きは磁束の変化を妨げる向きになるという規則があり、これをレンツの法則と呼ぶ。電磁誘導の原理は、発電機や変圧器、IHクッキングヒーター、非接触充電など、現代社会の多くの電気機器に応用されている重要な物理現象である。
小学生のみなさんへ
コイル(ぐるぐる巻きにした導線)の近くで磁石を動かすと、電気が流れるという仕組みのことだよ。この現象を「電磁誘導」と呼んで、流れる電気のことを「誘導電流」と呼ぶんだ。磁石を速く動かしたり、強い磁石を使ったりすると、流れる電気も強くなるよ。みんなが使っている電気を作る「発電機」も、この電磁誘導の仕組みを使って作られているんだ。
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