難民

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

難民なんみんとは、自分の住んでいる国で戦争が起きたり、考え方のちがいからひどいいじめ(迫害はくがいといいます)を受けたりして、命を守るためにしかたなく外の国へ逃げ出した人たちのことです。自分の国にいると危ないため、他の国に助けを求めて生活しています。

世界には、今も戦いが続いている地域があり、多くの人が家や家族を失っています。こうした人たちを助けるために、国際連合こくさいれんごう(国連)のなかにある「UNHCR(国連難民なんみん高等弁務官事務所)」という組織や、民間のグループであるNGOなどが、食べ物や薬を届けたり、テントを立てて住む場所を作ったりする活動を行っています。

また、国境をこえて外の国へ行くことができず、自分の国のなかで逃げまわっている人たちもいます。日本も、お金を出し合ったり、ボランティアを送ったりして、世界中の難民なんみんが安心して暮らせるように協力しています。平和な世界を作るためには、一人ひとりがこの問題を知ることが大切です。

ルラスタコラム

実は、日本にやってくる難民なんみんの人たちもいます。言葉や文化がちがう場所で新しく生活を始めるのはとても大変なことです。世界には、サッカー選手や科学者として有名になった元難民なんみんの人もたくさんいます。困っている人を助け合う気持ちが、世界の平和につながっているのですね。

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