鎌倉時代

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

鎌倉時代(かまくらじだい)は、源頼朝(みなもとのよりとも)という武士が、今の神奈川県にある鎌倉(かまくら)に幕府(ばくふ)という政治の役所を開いてから始まった時代のことです。

それまでは天皇や貴族が中心となって政治を行っていましたが、この時代からは武士が自分たちの力で世の中を動かすようになりました。武士たちはリーダーである将軍(しょうぐん)に忠誠をちかい、その代わりに土地を守ってもらうという約束をして、強いきずなで結ばれていました。

鎌倉(かまくら)が政治の中心地に選ばれたのには、大きな理由があります。それは、まわりが山と海に囲まれていて、敵が攻めてくるのがとても難しい場所だったからです。武士たちはこの地形をさらに利用して、守りの固い町を作り上げました。

ルラスタコラム

鎌倉(かまくら)の山道には「切通(きりとお)し」という、山をけずって作られたとてもせまい道があります。これは、わざと馬が1頭ずつしか通れないくらいの広さにすることで、敵が大ぜいで一度におそってこられないように工夫されたものです。鎌倉(かまくら)は、自然の地形と人の知恵を組み合わせた「最強の要塞」だったのですね。

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