鎌倉文化

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

鎌倉かまくら文化(かまくらぶんか)は、いまから約800年ほど前の鎌倉かまくら時代に生まれた文化です。それまでの貴族きぞくが楽しんでいた優雅なものとはちがい、新しく力をつけた武士ぶしたちの「力強さ」や「素直さ」がよく表れているのがとくちょうです。

この時代の代表的な芸術には、彫刻ちょうこくがあります。東大寺にある金剛力士像(こんごうりきしぞう)は、運慶うんけい快慶かいけいという人たちが作ったもので、筋肉がモリモリした、とてもたくましい姿をしています。これは、戦う武士ぶしたちの力強い好みに合っていたからです。

お話の世界では、『平家物語(へいけものがたり)』が人気でした。これは平氏と源氏が戦った歴史のお話で、琵琶法師びわほうしという人たちが楽器を鳴らしながら全国で語り聞かせました。また、多くの人をすくうために、新しくて分かりやすい仏教(鎌倉新仏教)がいくつも生まれ、ふつうの人々にも広まっていきました。

ルラスタコラム

鎌倉時代には、中国からお茶を飲む習慣が伝わってきました。もともとはお坊さんが修行中に眠くならないための薬として使われていましたが、これがのちにみんなが楽しむ「茶道(さどう)」へとつながっていくんですよ。

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