一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
大昔の日本で、今の「市」や「町」にあたる「郡(こおり)」という場所を治めていた役人のことです。都から派遣されてくるリーダーである「国司(こくし)」の下で働きました。
郡司に選ばれたのは、もともとその土地で力を持っていた豪族(ごうぞく)たちです。彼らは自分の土地のことに詳しかったので、村の人たちからお米や布などの税金を集めたり、田んぼを配ったりする実務(じつむ)を担当しました。
今の公務員のような仕事ですが、一度選ばれると一生その仕事を続けることが多く、親から子へと受け継がれていくこともありました。地域のリーダーとして、律令(りつりょう)という国の決まりを村々に広める大切な役割を担っていたのです。
ルラスタコラム
郡司の役所は「郡家(ぐうけ)」と呼ばれ、そこには集めた税金をしまっておくための大きな倉庫がたくさん並んでいたんだよ。今でも地名に「郡家」や「国府」という名前が残っている場所があるから、探してみると面白いかもしれないね!
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する