近江国

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

近江国(おうみのくに)は、今でいう滋賀県(しがけん)のことです。室町時代(むろまちじだい)という昔の時代に、歴史を動かす大きな事件がここから始まりました。

その事件とは、1428年に起きた「正長(しょうちょう)の土一揆(つちいっき)」です。当時、荷物を運ぶ仕事をしていた馬借(ばしゃく)という人たちや農民たちが、近江国を拠点にして「借金をなしにしてくれ!」と立ち上がりました。

このころ、農業がさかんになって農民たちは自分たちの力で生活をよくしようと考えるようになりました。そこで、同じ悩みを持つ人たちが神様に誓(ちか)いを立てて団結(だんけつ)することを「一揆」と呼ぶようになったのです。

ルラスタコラム

近江国は日本最大の湖、琵琶湖(びわこ)がある場所です。昔から京都に近い交通の要所だったので、荷物を運ぶ馬借(ばしゃく)たちがたくさん集まり、情報や勢力が広がりやすい場所だったんですよ。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する