農書

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代には、お米や野菜をたくさん作るための工夫や方法をまとめた「農書(のうしょ)」という本がたくさん作られました。今でいう「農業のガイドブック」のようなものです。

この本には、どんな肥料を使うとよく育つのか、どんな道具を使えば楽に仕事ができるかなど、役に立つ情報がたくさん書かれていました。当時の農家の人たちは、この本を読んで勉強し、もっと良い作物をたくさん作ろうとしたのです。

農書を読むためには、文字が読めなくてはいけません。そのため、農家の子どもたちは、本の内容を理解するために「寺子屋てらこや」に通って、一生懸命に漢字や読み書きを練習するようになりました。こうして、江戸時代の日本では、文字を読める人が世界の中でもとても多くなったのです。

ルラスタコラム

昔はインターネットもテレビもありませんでしたが、農書という本が日本中に広まったおかげで、遠く離れた場所の新しいアイデアや技術がみんなに伝わったんだよ。本は、昔の人にとっても大切な「情報の宝箱」だったんだね。

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