軍記物語

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

軍記物語ぐんきものがたり」とは、むかしの武士ぶしたちが戦ったようすや、かつやくする姿をえがいたお話のことです。一番有名なものに、平氏と源氏の戦いを書いた「平家物語へいけものがたり」があります。

この物語が作られたのは「鎌倉時代かまくらじだい」という、武士が世の中を動かすようになった時代です。このころのお話は、本で読まれるだけでなく、「琵琶法師びわほうし」という人たちが楽器を鳴らしながら、歌のように語り聞かせてくれました。そのため、字が読めない人たちの間でも、勇ましい武士のお話はとても人気がありました。

このころの文化は、とても力強いのがとくちょうです。東大寺にある大きな「金剛力士像こんごうりきしぞう」という強そうな像と同じように、軍記物語も当時の人々の力強いエネルギーを感じさせる大切な作品です。

ルラスタコラム

物語を語り伝えた琵琶法師は、目が見えない人が多かったといわれています。彼らが全国をまわって語ったおかげで、日本中の人が同じ物語を楽しめるようになったんですよ。

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