一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
戦争がはげしくなると、戦場へ行く兵士が足りなくなります。そこで、政府は「召集令状」という命令書をだして、男の人たちを戦場へ集めました。この紙が赤色をしていたことから、みんなは「赤紙(あかがみ)」と呼びました。
赤紙がとどくと、たとえ家族をささえる大切なお父さんであっても、かならず戦争に行かなければなりませんでした。多くの男の人が家をはなれたため、田んぼや畑で働く人がいなくなり、食べ物が足りなくなってしまいました。
そのため、国は「配給」という仕組みを作って、食べ物や服などを自由に買えないように制限しました。赤紙は、人々のくらしを大きく変えてしまった悲しい紙なのです。
ルラスタコラム
赤紙に対して、学校を卒業する前の学生が戦争に行くことを「学徒出陣」といいます。また、かつては軍隊に入るための試験に合格すると「青紙」という紙が届いたこともありましたが、戦争がはげしくなると、その区別もなくなり赤紙で多くの人が集められるようになりました。
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