西洋画

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

西洋画(せいようが)とは、ヨーロッパで生まれた書き方や、油絵のぐなどの道具を使ってかかれた絵のことです。日本では明治時代(めいじじだい)に、フランスで絵の勉強をした黒田清輝くろだせいきという人が広めました。

それまでの日本には、筆(ふで)とすみを使って紙や絹(きぬ)にかく「日本画」がありましたが、西洋画はキャンバスという布に、光の明るさや色の重なりを工夫して、まるで本物のように見えるのがとくちょうです。

同じ明治時代には、医学の世界で北里柴三郎きたさとしばさぶろうさんがかつやくしたり、文学の世界で夏目漱石なつめそうせきさんが有名な小説を書いたりして、日本の文化が大きく変わっていきました。西洋画もその新しい文化の代表的な一つです。

ルラスタコラム

昔の日本の絵は、はっきりとした線を引いてかくことが多かったのですが、黒田清輝さんは「外光派(がいこうは)」といって、外の明るい光をそのまま絵に取り入れる新しい方法を広めました。黒田さんの有名な作品『湖畔(こはん)』は、今も切手になるほど人気があります。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する