一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
藤原京(ふじわらきょう)は、今から1300年ほど前の飛鳥時代(あすかじだい)に、奈良県(ならけん)の南側につくられた大きな都(みやこ)です。天武天皇(てんむてんのう)が計画し、持統天皇(じとうてんのう)という女帝(じょてい)が694年に完成させました。
この都の最大のとくちょうは、道路を碁盤(ごばん)の目のようにまっすぐ引いて区切ったことです。これは中国の都をモデルにした「条坊制(じょうぼうせい)」という仕組みで、日本で最初の本格(ほんかく)的な都となりました。
都の中心には、天皇が住んだり役人が仕事をしたりする「藤原宮(ふじわらきゅう)」が置かれました。このころには日本で最古(さいこ)のお金とされる「富本銭(ふほんせん)」もつくられました。都のあとからは、荷札(にふだ)や記録(きろく)として使われた「木簡(もっかん)」という木の板がたくさん見つかっており、当時のくらしを知る大切な手がかりになっています。
ルラスタコラム
藤原京はたった16年ほどしか使われませんでしたが、最近の研究では、そのあとにできた有名な「平城京」よりも面積が広かった可能性があるといわれているんだよ。とても巨大な都だったんだね!
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