一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
内閣総辞職(ないかくそうじしょく)とは、国の政治を行う「内閣(ないかく)」のメンバー全員がまとめて仕事を辞(や)めることです。なぜ一人ではなく「全員」なのでしょうか。それは、日本の政治に「連帯責任(れんたいせきにん)」という大切なルールがあるからです。内閣は一つのチームとして動いているので、大きな失敗をしたり、国民の代表が集まる国会から「あなたたちは信頼(しんらい)できない」という不信任案(ふしんにんあん)を出されたりしたときは、リーダーである総理大臣(そうりだいじん)だけでなく、メンバー全員がいっしょに責任を取って辞めなければなりません。具体的には、不信任が決まって衆議院(しゅうぎいん)を解散(かいさん)しなかったときや、総理大臣がいなくなってしまったとき、そして選挙のあとに新しい政治をスタートさせるときに行われます。これによって、常に国民に選ばれた人たちが正しく政治を行えるようになっているのです。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する