筑紫次郎

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

筑紫次郎(つくしじろう)というのは、九州で一番大きな「筑後川ちくごがわ」という川の別名です。昔の人は、大雨がふるとすぐに洪水こうずいをおこすおそろしい川を、まるで生きている人間のように呼んでいました。

日本で一番あばれんぼうな川は、関東地方の利根川で、「坂東太郎ばんどうたろう」と呼ばれます。その次に激しいのがこの筑後川なので、お兄さんの「太郎」に続く弟という意味で「次郎」と名付けられました。ちなみに、四国地方の吉野川は「四国三郎しこくさぶろう」と呼ばれています。

ルラスタコラム

川の名前は、流れる場所によって変わることがあります。たとえば、日本で一番長い信濃川は、長野県では「千曲川(ちくまがわ)」と呼ばれているんですよ。筑紫次郎も、昔の人々が川の力強さを表すために付けた特別な名前なのです。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する