立憲主義

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

憲法けんぽうという「国のいちばん大切なきまり」を使って、国を動かす大きな力(権力けんりょく)が勝手なことをしないように制限せいげんし、わたしたち国民の自由や権利を守ろうとする考え方のことを「立憲主義」といいます。

ふだん、わたしたちが守る「法律」は、みんなが仲良くくらすために国が作るルールです。しかし、立憲主義における憲法けんぽうは、政治家や公務員などの「国を動かす人たち」が、国民の自由をうばったり、勝手な政治をしたりしないようにしばるためのルールなのです。

もし、国が憲法けんぽうに違反するような法律を作ったとしても、その法律は無効になります。このように、どんなに力を持っている人でも、国民が決めた最高のルールである憲法けんぽうにはしたがわなければならないというのが、現代の民主主義の大きな約束ごとになっています。

ルラスタコラム

日本の憲法には「公務員は憲法を守らなければならない」という特別な義務が書かれています。これは、大きな力を持つ人ほど、ルールをしっかり守って国民の権利を大切にしなければならないという立憲主義の考え方が形になったものなのです。

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