一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
租借権とは、ほかの国の土地を、あらかじめ決めた期間だけ借りて、自分の国と同じように自由に使うことができる権利のことです。
昔、日本がロシアと戦った「日露戦争」が終わったあと、アメリカが間に入って「ポーツマス条約」という約束が結ばれました。この約束によって、日本はロシアが持っていた中国の「旅順」と「大連」という場所を借りる権利を受けつぐことになりました。
土地を借りている間、日本はその場所で警察を動かしたり、日本のルールで裁判をしたりすることができました。このようにして、日本は中国のほうへ自分の国の力を広げていくための足がかりを作ったのです。
ルラスタコラム
土地を借りる期限は、最初は25年という約束でしたが、のちに日本は中国に対して「99年間にのばしてほしい」と要求して認めさせました。ほとんど100年近くも借りるというのは、実質的には自分の国の土地にするのとあまり変わらないほど長い時間だったのですね。
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