一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

「租(そ)」というのは、いまから1300年ほど前(奈良時代など)にあった、お米で納める税金のことです。国から貸し出された田んぼ(口分田(くぶんでん))の広さに合わせて、とれたお米の約3%を近くの役所に届けました。

このお米は、都(みやこ)に送られるのではなく、みんなが住んでいる地域の役所にある「正倉(しょうそう)」という大きな倉庫にしまわれました。地方の役所を動かすためのお金として使われたり、食べ物がなくて困ったときのためにたくわえられたりしました。

ルラスタコラム

当時の農民は、この「租」以外にも、都まで特産物を運ぶ「調(ちょう)」や、工事の手伝いをする「雑徭(ぞうよう)」など、たくさんの重い負担がありました。あまりの大変さに、自分の家から逃げ出してしまう人もいたといわれています。

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