一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
飛鳥時代(あすかじだい)の後半、天武(てんむ)天皇や持統(じとう)天皇というリーダーたちが国を治めていたころに栄えた文化を「白鳳文化(はくほうぶんか)」と呼びます。この時代は、中国の「唐(とう)」という国の進んだ文化を直接取り入れ始めたことが特徴で、とても若々しく、元気な雰囲気にあふれていました。
有名なものには、奈良県(ならけん)にある薬師寺(やくしじ)というお寺や、色あざやかな絵が描かれた高松塚古墳(たかまつづかこふん)の壁画(へきが)などがあります。また、このころには日本で初めての本格的(ほんかくてき)な都(みやこ)である藤原京(ふじわらきょう)が作られ、日本最古(さいこ)のお金とされる「富本銭(ふほんせん)」も作られました。国としての形がどんどん整っていった時代の文化なのです。
ルラスタコラム
昔の教科書では、日本で最初のお金は「和同開珎(わどうかいちん)」だと教えられていました。しかし、白鳳文化(はくほうぶんか)の時代の遺跡(いせき)から「富本銭(ふほんせん)」がたくさん見つかったことで、こちらの方が古いことが判明したのです。歴史の常識は、新しい発見によって書き換えられることがあるのですね。
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