環太平洋造山帯

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

日本は、太平洋という大きな海をぐるりと囲む「環太平洋造山帯かんたいへいようぞうざんたい」という場所にあります。ここは、地球の表面を覆っている「プレート」という巨大な岩の板がぶつかり合っている場所です。

プレートがぶつかると、地面が押し上げられて高い山ができたり、地下でマグマが作られて火山が噴火ふんかしたりします。日本に山が多く、地震じしんや火山が多いのは、この造山帯ぞうざんたいの真上にあるからなのです。世界にある火山の多くが、この太平洋のまわりに集まっています。

日本列島の近くには4つのプレートが集まっていて、世界でもめずらしいほど複雑ふくざつな場所です。昔から何度も大きな地殻変動ちかくへんどうを繰り返して、今の日本の形が作られました。

ルラスタコラム

日本に温泉おんせんが多いのは、この造山帯ぞうざんたいのおかげです。火山の地下にある熱いマグマが地下水を温めることで、温泉おんせんがわき出します。こわい地震じしん噴火ふんかもありますが、自然のめぐみもたくさん受けているのですね。

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