玉音放送

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1945年8月15日の正午、ラジオから昭和天皇てんのうの声が流れました。これが「玉音ぎょくおん放送」です。この放送で、日本が戦争に負けたことと、これ以上戦うのをやめることが国民に伝えられました。

当時の日本は、アメリカなどの国々と長い間戦争をしていました。しかし、3月の東京大空しゅうや、沖なわでのはげしい戦い、そして8月に広島や長崎に原子爆弾ばくだんを落とされたことで、これ以上続けるのは無理だと判断しました。そこで、相手が出した「ポツダム宣言せんげん」という条件を受け入れることにしたのです。

昔は、天皇の声をふつうの人が聞くことは絶対にありませんでした。そのため、ラジオから声が聞こえてきたとき、人々はとてもおどろきました。この日をさかいに、日本は平和な国へと新しく生まれ変わっていくことになります。

ルラスタコラム

玉音放送で使われた言葉は、当時のふつうの話し言葉とはちがう、とてもむずかしい言葉でした。そのため、ラジオを聞いてもすぐには内容ないようがわからず、放送が終わったあとの解説を聞いて、はじめて「戦争が終わったんだ」と理解りかいした人も多かったそうです。

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