煮炊き

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

大昔の縄文(じょうもん)時代に、土器(どき)を使って食べ物を火にかけ、ぐつぐつと煮る「煮炊き」が始まりました。それまでは、肉や魚をそのまま焼いて食べるしかありませんでしたが、煮炊きができるようになったことで、私たちの先祖の生活は大きく変わりました。

一番の変化は、食べられるものの種類が増えたことです。森でとれるドングリやトチの実などの「あく」を抜いておいしく食べられるようになり、消化も良くなりました。栄養がしっかりとれるようになったおかげで、人々は一箇所にとどまって、長く暮らす「定住(ていじゅう)」という生活ができるようになったのです。

ルラスタコラム

縄文土器の底をよく見ると、当時の食べ物が焦げてこびりついた「おこげ」が見つかることがあります。科学的な分析によって、何千年も前の人々がどんなメニューを食べていたか、今では詳しくわかるようになっているんですよ。

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