焼き畑

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

「焼き畑」とは、森や草むらを焼いて、そのときにできる灰を肥料ひりょうにして野菜などを育てる農業のやり方です。大昔から暑い国のジャングルなどでよく行われてきました。

木や草を焼いた後の灰には、植物が育つのに大切な栄養がたくさん入っています。でも、同じ場所でずっと作物を育てていると、土の栄養がなくなってしまいます。そのため、数年たったら別の場所にうつって、元の場所がふたたび森にもどるまで何年も休ませます。

最近では、人口が増えたことで森を休ませる時間が短くなり、森がもとに戻らなくなることが心配されています。地球の温暖化おんだんかを防ぐためにも、自然を守りながら農業を続ける工夫が求められています。

ルラスタコラム

焼き畑では、ソバやジャガイモのように、あまり栄養がない土でもたくましく育つ作物が選ばれます。また、灰を使うことで土の性質が変わり、ふだんは育てにくい植物も育てやすくなる不思議な力があるのです。

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