一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
江戸時代、日本は中国(当時は清といいました)から、シルク(生糸)や薬、砂糖などをたくさん買っていました。その代金として最初は銀を払っていましたが、日本でとれる銀が少なくなってしまったため、銀の代わりに海でとれる生き物を加工して送ることにしました。
この輸出品は、わらで作った「俵」という袋につめて運ばれたため、「俵物」と呼ばれました。中身は、ナマコやアワビ、サメのヒレなどを乾燥させたものです。これらは中国で高級な料理の材料として、とても喜ばれました。
ルラスタコラム
中国に送られた「フカヒレ」はサメのヒレのことですが、実は当時の日本人はサメのヒレを食べる習慣がほとんどありませんでした。自分たちが食べないものを工夫して作り、外国で高く売れる宝物に変えた当時の人たちの知恵には驚きですね。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する