浮世絵(多色刷り)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代に、たくさんの町の人たちに大人気だったカラフルな絵のことです。特にたくさんの色を使って、まるでにしきという美しい織物のようにきれいに刷られたものは錦絵にしきえと呼ばれます。

この絵は、3人のプロフェッショナルが力を合わせて作っていました。下書きを描く「絵師えし」、木の板をほる「彫師ほりし」、そして色をぬって紙に刷る「摺師すりし」です。このチームプレーのおかげで、安く大量に作ることができました。値段はおそば1ぱい分くらいだったので、普通の人でも気軽に買って楽しむことができたのです。

ルラスタコラム

浮世絵は、今でいう「写真」や「ポスター」のような役割もしていました。人気のある歌舞伎役者の絵は今のアイドルの写真のように集められ、遠くの有名な場所の絵は、旅行に行けない人たちのガイドブックとしても楽しまれていたんですよ。

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