浄土宗

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

浄土宗じょうどしゅうは、鎌倉時代かまくらじだいの初めに法然ほうねんというお坊さんが開いた新しい仏教ぶっきょうです。それまでの仏教は、むずかしい勉強をしたり、きびしい修行をしたりしないと救われないと考えられていました。しかし、法然は「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」という言葉を唱えるだけで、だれでも天国のような場所である「極楽浄土ごくらくじょうど」に行けると教えました。

この教えは、毎日いそがしく働く人や、勉強をする時間がない普通の人たちの間に一気に広がりました。法然の教えは、のちにほかの新しい仏教が生まれるきっかけにもなり、日本の歴史に大きな影響を与えました。また、この時代には運慶や快慶といった有名な彫刻家も活躍し、力強い作品をたくさん残しています。

ルラスタコラム

浄土宗の総本山である京都の知恩院には、日本最大級の巨大な鐘があります。重さは約70トンもあり、大みそかの「除夜の鐘」では、17人ものお坊さんが全身を使って打ち鳴らす姿が有名ですよ。

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