治水事業

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

治水事業とは、川があふれて洪水こうずいにならないように、堤防ていぼうを作ったり川の流れを変えたりする工事のことです。

昔の日本は、大雨が降るふるたびに川が氾濫はんらんして、家や田んぼが流されてしまうことがよくありました。そこで、江戸時代えどじだいの徳川家康は、江戸えどの町を洪水こうずいから守るために、利根川という大きな川の流れを東側に作り変える「利根川の東遷事業とうせんじぎょう」を行いました。

この工事のおかげで、今の東京や千葉、埼玉などの広い場所で安心して生活ができるようになり、お米もたくさん作れるようになったのです。

ルラスタコラム

昔の人は、自然の力に逆らうさからうのではなく、うまく受け流す工夫もしていました。鎌倉時代かまくらじだい鴨長明かものちょうめいが書いた『方丈記ほうじょうき』という随筆ずいひつには、当時の大きな災害さいがいの様子が詳しくくわしく書かれています。昔から日本人は、災害さいがいとどう向き合うかを一生懸命いっしょうけんめい考えてきたのですね。

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