一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
人間が幸せに生きるために、生まれながらに持っている大切な権利を「基本的人権」といいます。日本のルールである日本国憲法では、この権利を「永久の権利」と呼んでいます。これは、今の時代を生きている人だけでなく、これから生まれてくる未来の子どもたちにもずっと保障される、決して奪うことのできない大切な宝物のようなものです。
しかし、自分の自由だからといって、他の人の迷惑になることをしてもいいわけではありません。みんなが安全に、気持ちよく暮らすために必要な最低限のルールのことを「公共の福祉」といいます。例えば、お医者さんになるには難しい試験に合格して免許をもらわなければならないという決まりがあります。これは、みんなの命を守るという大切な目的があるため、自由に誰でもお医者さんになれるわけではないという制限があるのです。
ルラスタコラム
「永久の権利」という言葉には、昔の人たちが自由を求めて長い間努力してきた歴史が込められています。私たちが今、当たり前に学校に通ったり自分の意見を言ったりできるのは、憲法がこの権利を守ってくれているからなのです。
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