民族紛争

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

世界には、話す言葉や生活の仕方がちがうグループがたくさんあります。こうしたグループのことを「民族」といいます。民族ふん争とは、同じ場所に住むちがう民族どうしが、土地の使い方や政治の決まり、大切にしているしゅう教などのちがいから、争いになってしまうことをいいます。

昔、世界は大きな二つのグループに分かれて意見を戦わせていた「冷戦」という時代がありました。そのころは、ドイツやベトナム、朝鮮といった国々が、考え方のちがいによって二つに分断されていました。大きなグループどうしが対立していたときは、民族の争いは目立ちませんでしたが、冷戦が終わると、ずっとがまんしていた人たちの不満が表面に出て、新しい争いが起きてしまうことが増えたのです。

争いを終わらせるには、武器を使うのではなく、話し合いをすることが大切です。過去には、世界が滅びそうになった大きな機を、話し合いで解決したこともあります。ちがいを認め合い、平和に暮らす方法を見つけることが、今の世界に求められている大切なことです。

ルラスタコラム

冷戦が終わったことで、飛行機の道が短くなったことを知っていますか?昔は自由に通ることができなかった国の上を飛べるようになったおかげで、日本からヨーロッパへ行く時間がとても短くなったんですよ。

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