桜田門外の変

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1860年に、江戸幕府のリーダーだった井伊いい直弼なおすけが、江戸城の桜田門さくらだもんという門の近くで、元水戸藩(今の茨城県)の武士たちにおそわれて亡くなった事件です。

当時の幕府は、天皇の許可を得ずに外国と貿易を始めたり、それに反対する人たちを厳しく罰したりしていました(これを安政あんせいの大獄といいます)。この強引なやり方に怒った武士たちが、雪の降る日に待ち伏せをして実行しました。

幕府で一番えらい人が暗殺されたことで、幕府の力は急激に弱まり、世の中は江戸幕府をたおして新しい国を作ろうとする大きな動きへとつながっていきました。

ルラスタコラム

この事件が起きたのは3月3日の「桃の節句(ひな祭り)」の日でした。季節外れの大雪が降る中、武士たちは刀を雪でぬらさないように袋に包んでいたため、とっさの反撃が難しかったといわれています。

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