栽培漁業

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

栽培さいばい漁業とは、たまごからかえしたばかりの小さな魚(稚魚ちぎょ)を、ある程度の大きさに育つまで大切に守り、そのあとで広い海や川に放す仕組みのことです。

海には、小さな魚を食べてしまう大きな生き物がたくさんいます。そのため、自然のままでは大人になれる魚はほんのわずかしかいません。そこで、人間が「幼稚園」のような施設しせつで守ってあげてから海へ帰すことで、魚の数を増やそうとしているのです。

大きくなった魚は、漁師りょうしさんがあみなどでつかまえます。このように、ただ魚を捕るだけでなく、自分たちで増やして育てる工夫をすることを「つくり育てる漁業」と呼びます。

ルラスタコラム

放流された魚が自分のところで育ったものだとわかるように、ヒレの一部を切ったり、小さな印(マーク)をつけたりすることがあります。これを調べることで、どのくらい遠くまで泳いでいったのかや、どのくらい大きくなったのかを知ることができるんですよ。

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