松前藩

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代えどじだい、今の北海道は「蝦夷地えぞち」と呼ばれていました。その南の方を治めていたのが松前藩まつまえはんです。北海道は寒くてお米が作れなかったため、松前藩は近くに住んでいたアイヌの人たちと「交易こうえき(物を売り買いすること)」をして生活していました。

はじめは対等に売り買いをしていましたが、だんだんと松前藩はアイヌの人たちに不利な約束を押しつけるようになりました。これにいきどおったアイヌの人たちは、シャクシャインという首長しゅちょうを中心に戦いを起こしましたが、松前藩に負けてしまいました。その後、アイヌの人たちの生活は松前藩によってさらに厳しく制限されるようになりました。

ルラスタコラム

松前藩がアイヌの人たちから手に入れていたものには、ラッコの毛皮やサケ、昆布などがありました。特に昆布は「天下の台所」と呼ばれた大阪まで運ばれ、日本の食文化を支える大切な品物になったんですよ。

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