日独伊三国同盟

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1940年に、日本とドイツ、イタリアの3つの国が結んだ、たがいに助け合うことを約束した軍事同盟ぐんじどうめいです。この3つの国は「枢軸国すうじくこく」と呼ばれました。

当時の世界では、ドイツがポーランドに攻め込んだことがきっかけで「第二次世界大戦」という大きな戦争が始まっていました。日本はドイツやイタリアと仲良くすることで、自分たちの立場を有利にしようと考えたのです。

しかし、この同盟を結んだことで、アメリカとの関係はとても悪くなってしまいました。日本は石油などの資源しげんを手に入れるために東南アジアへ進もうとしましたが、アメリカは日本へ石油を売ることを禁止しました。行き詰まった日本は、1941年に東条英機が総理大臣になると、アメリカなどと戦う「太平洋戦争」を始めることになりました。

ルラスタコラム

この同盟が結ばれたとき、日本では「バスに乗り遅れるな」という言葉が流行しました。ヨーロッパで勝ち進んでいたドイツと手を組んで、新しい世界の仕組み作りに遅れないようにしようという、当時の社会の様子を表しています。

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