一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
平安時代(へいあんじだい)のなかごろ、関東(かんとう)地方で勢力(せいりょく)を広げた平将門(たいらのまさかど)という武士(ぶし)がいました。彼は、京都(きょうと)にある朝廷(ちょうてい)の支配(しはい)にさからい、自分たちの力で関東を治(おさ)めようと考えました。その際(さい)に、自分は「新しい天皇(てんのう)」であるという意味をこめて名乗ったのが「新皇(しんのう)」という称号(しょうごう)です。これは日本で初めて、武士が独自の国を作ろうとした大きな出来事でした。将門は独自に役人を任命(にんめい)して政治(せいじ)を行おうとしましたが、最後(さいご)は朝廷の命令を受けた軍勢(ぐんぜい)に敗(やぶ)れてしまいました。武士の力が強まっていく歴史(れきし)の始まりを知るうえで、とても大切な言葉です。
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