一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
新井白石(あらいはくせき)は、江戸時代に第6代と第7代の将軍を助けて、政治の立て直しを行った儒学者という学者です。彼が行った政治は「正徳の治」と呼ばれています。
そのころ、日本ではお金の価値が下がって物価が上がり、人々の暮らしが苦しくなっていました。そこで白石は、お金に含まれる金の量を増やして、お金の価値を元に戻すことで生活を安定させようとしました。
また、長崎での貿易を制限したことでも知られています。当時の日本からは、貿易によって金や銀がどんどん海外に出ていってしまっていました。白石は、貿易のルールを新しく作り、日本から金や銀が減りすぎないように工夫したのです。
ルラスタコラム
白石はとても頭が良く、当時では珍しく外国の事情にも詳しかった人物です。日本にこっそりやってきたイタリア人の宣教師(キリスト教を広める人)を調査し、その内容を本にまとめました。この本は、当時の日本人が広い世界を知るための大切な手がかりになったと言われています。
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