掘込式(ほりこみしき)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

掘込式ほりこみしき」とは、もともと陸地だった場所を大きな機械でって、海の水を引きこんで港を造る方法のことです。

ふつう、港は波がしずかな「入り江」という場所に造られます。でも、茨城県の鹿島港かしまこうのように、まっすぐな海岸線が続く場所では、船が安全にとまれる場所がありません。そこで、地面を深く掘って、大きな船が入れるように工夫したのです。

掘ったときに出たたくさんの土は、港のまわりの土地を平らにしたり、工場を建てるための場所を造ったりするのに使われました。こうして、何もない砂浜すなはまだった場所が、世界でも有数の大きな工業地帯へと生まれ変わったのです。

ルラスタコラム

鹿島港を上から見ると、アルファベットの「Y」のような形をしています。これは、たくさんの船が一度に荷物を積みおろしできるように、岸壁がんぺき(船がとまる場所)を長くするための工夫なんですよ。

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