持統天皇

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

持統天皇(じとうてんのう)は、飛鳥時代(あすかじだい)に活躍(かつやく)した女性(じょせい)の天皇(てんのう)です。夫(おっと)である天武天皇(てんむてんのう)が亡(な)くなった後(あと)に、その意志(いし)を引き継(つ)いで政治(せいじ)を進(すす)めました。もっとも有名(ゆうめい)な業績(ぎょうせき)は、694年に「藤原京(ふじわらきょう)」という日本(にほん)で最初(さいしょ)の本格的(ほんかくてき)な都(みやこ)を完成(かんせい)させたことです。

また、日本(にほん)で最(もっと)も古(ふる)い銅銭(どうせん)とされる「富本銭(ふほんせん)」を流通(りゅうつう)させたり、人(ひと)びとの名前(なまえ)を記録(きろく)する「戸籍(こけき)」をつくったりして、国(くに)のルールをしっかり整(ととの)えました。彼女(かのじょ)の努力(どりょく)によって、天皇(てんのう)を中心(ちゅうしん)とした国(くに)の形(かたち)ができあがったのです。

ルラスタコラム

持統天皇は歌人としても有名で、『万葉集』には「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」という有名な歌が残されています。政治のリーダーとしてだけでなく、芸術的な才能も持っていたのですね。

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