一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
「多数決(たすうけつ)」で何かを決めるとき、選ばれなかった方の意見も大切にすることを「少数意見の尊重」といいます。例えば、クラスで遊びを決めるとき、20人が「ドッジボール」、5人が「おにごっこ」と言ったとします。人数が多いドッジボールに決まったとしても、おにごっこがしたかった5人の気持ちや理由を無視してはいけません。
なぜなら、人数の多い方がいつも正しいとは限らないからです。反対している人の意見をよく聞くことで、もっと良いアイデアが見つかったり、みんなが納得して楽しく過ごせたりするようになります。自分とちがう意見も「大切な考えの一つ」として大切に扱うことが、みんなが仲良く暮らすためのルールなのです。
ルラスタコラム
昔の有名な政治家は、「100人のうち99人が同じ意見でも、残りの1人の意見を力ずくでだまらせることは、1人の人が99人をだまらせるのと同じくらい悪いことだ」と言いました。少人数の意見を大切にすることは、みんなの自由を守ることにつながっているのですね。
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