安徳天皇

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

安徳天皇(あんとくてんのう)は、いまから800年以上もむかしの平安時代に、たった3歳で天皇になった男の子です。おじいさんは、とても強い力を持っていた武士のリーダー、平清盛(たいらのきよもり)です。

清盛は、自分の孫(まご)を天皇にすることで、政治(せいじ)を思い通りに進めようと考えました。安徳天皇は平氏(へいし)というグループの大切なシンボルとして、みんなに守られていました。

しかし、源氏(げんじ)という別の武士のグループが攻めてくると、安徳天皇は平氏のみんなと一緒に都をはなれ、船に乗って逃げることになりました。そして最後は、壇ノ浦(だんのうら)という海の戦いで、わずか8歳で亡くなってしまいました。亡くなるときは、おばあさんに抱っこされて海に飛び込んだと伝えられており、日本の歴史の中でも、とても悲しいお話として有名です。

ルラスタコラム

安徳天皇が海に沈んだとき、一緒に宝物である「三種の神器(さんしゅのじんぎ)」も海の中へ消えてしまったといわれています。そのため、今でも山口県の下関市などでは、安徳天皇を海の神様として大切にまつっているんだよ。

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