大陸プレート

一般小学生

まとめ

【定義】
陸地を乗せている厚い岩盤の板で、海洋プレートに引きずり込まれることで巨大な歪みを蓄積する。

まとめ

大陸プレートは大陸地殻を含む岩盤であり、海洋プレートに比べて密度が低く軽い。海洋プレートの沈み込みによって引きずり込まれ、歪みが限界に達して跳ね上がることで巨大な海溝型地震を引き起こす。

解説

地球の表面はリソスフェアと呼ばれる十数枚の岩盤(プレート)によって構成されている。このうち、大陸地殻を含むものを大陸プレートと呼ぶ。代表的なものにユーラシアプレートや北米プレート、南米プレートなどがある。大陸プレートは主に花崗岩質の岩石からなり、玄武岩質の海洋プレートに比べて密度が小さいため、プレート同士が衝突する境界では海洋プレートが大陸プレートの下へ沈み込む構造となる。この沈み込みの際、大陸プレートの先端部が海洋プレートに伴って下向きに引きずり込まれ、数十年から数百年にわたって弾性エネルギー(歪み)が蓄積される。蓄積された歪みがプレートの復元力を超えた瞬間に急激な跳ね返りが発生し、これが巨大な海溝型地震や津波を発生させるメカニズムとなっている。

小学生のみなさんへ

地球の表面は、「プレート」という巨大な岩の板が何枚も組み合わさってできています。その中でも、私たちが住んでいる陸地を乗せているのが「大陸プレート」です。海の底にある「海洋プレート」という重くてかたい板が、大陸プレートの下にゆっくりともぐりこんでいきます。このとき、大陸プレートの端っこが一緒に引きずり込まれて、ゆがみがたまっていきます。このゆがみが限界までたまって、大陸プレートが勢いよくもとに戻ろうとはね上がるときに、大きな地震が発生します。

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