大王(おおきみ)

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

4世紀(せいき)から6世紀(せいき)ごろ、日本には「ヤマト政権(せいけん)」という有力(ゆうりょく)な豪族(ごうぞく)たちが集まって作った連合(れんごう)チームがありました。そのチームのトップに立つ指導者(しどうしゃ)のことを「大王(おおきみ)」と呼びます。

大王(おおきみ)は各地の豪族(ごうぞく)をまとめ、日本を一つの国にしていきました。埼玉県(さいたまけん)や熊本県(くまもとけん)で見つかった昔の剣(けん)には、大王(おおきみ)の名前が刻(きざ)まれていました。これは、大王(おおきみ)の力が関東(かんとう)から九州(きゅうしゅう)まで届(とど)くほど強かったことを証明(しょうめい)しています。

その後、大王(おおきみ)という呼び方は、7世紀(せいき)の終わりごろに「天皇(てんのう)」という名前に変わりました。大王(おおきみ)は今の天皇(てんのう)陛下(へいか)へとつながる、歴史(れきし)の重要(じゅうよう)なリーダーだったのです。

ルラスタコラム

昔のリーダーの呼び方は、卑弥呼(ひみこ)のあとに「大王(おおきみ)」、そのあとに「天皇(てんのう)」と変化していきました。大王(おおきみ)は中国の歴史の本では「倭王(わおう)」とも書かれているんだよ。昔の人たちは漢字を使って、自分たちの強さを世界に伝えていたんだね!

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