大政奉還

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1867年に、江戸幕府ばくふの15代将軍だった徳川慶喜とくがわよしのぶが、政治せいじを行う権利けんりを天皇に返した出来事です。これによって、鎌倉時代かまくらじだいから約670年も続いてきた「武士の政治せいじ」が終わりをむかえました。

当時、薩摩藩さつまはん(今の鹿児島県かごしまけん)や長州藩ちょうしゅうはん(今の山口県)などは、武力で幕府ばくふをたおそうとしていました。慶喜は、日本の中で大きな戦争が起きるのを防ぐために、自分から政治せいじのバトンを返す決心をしました。これがきっかけで、日本は「明治」という新しい時代へと進んでいくことになります。

ルラスタコラム

大政奉還が行われた京都の二条城には、今もその舞台となった「二の丸御殿」が残っています。慶喜が多くの大名を前に政権を返すことを伝えた部屋を実際に見ることができるので、歴史を感じるスポットとして人気です。

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