多数決

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

学校で、みんなの意見がわかれたときに、人数の多いほうの考えに決めることを多数決といいます。これは、みんなで話し合って物事を決める「民主主」という考え方の基本です。

ただし、人数の多い意見がいつも正しいとはかぎりません。人数が少ない方の意見もしっかり聞いて、できるだけみんながなっ得できるように話し合うことが大切です。人数の多さだけで決めるのではなく、少数の人の気持ちも大事にすることを「少数意見の尊重そんちょう」といいます。

また、大人たちの裁判でも多数決が使われることがあります。18さい以上の人が選ばれる「裁判員制度さいばんいんせいど」では、一般の人と裁判官がいっしょに話し合って、多数決で犯人のつみを決めます。このとき、裁判官の意見が一人も入っていない多数決はみとめられないという、特別なルールがあります。

ルラスタコラム

18歳になったら裁判に参加する「裁判員」に選ばれるかもしれません。普通の人が裁判官といっしょに話し合い、大きな事件の判断を多数決でするのです。人一人の人生に関わる、とても大切で責任のある多数決といえます。

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