士族

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

明治維新めいじいしんという大きな社会の変化の中で、それまで「武士ぶし」と呼ばれていた人たちが新しくまとめられた身分のことを「士族」といいます。

江戸時代、武士は刀を持って政治を行う特別な身分でしたが、明治時代になると「みんな平等」という決まり(四民平等しみんびょうどう)ができました。そのため、士族の人たちは刀を持つことを禁止されたり、国からもらっていた給料きゅうりょうを止められたりして、今までの特権をすべて失ってしまったのです。

生活が苦しくなった士族の中には、政府に対して反乱を起こす人たちも現れましたが、最後は新しい仕組みを受け入れ、学校の先生や警察官、役人などになって、新しい日本を支えるために活躍しました。

ルラスタコラム

「武士の商法」という言葉を知っていますか?今まで戦いや政治の仕事をしていた士族が、慣れない商売を始めて失敗してしまう様子を表した言葉です。プライドが高くてお客さんに頭を下げるのが苦手だったため、商売がうまくいかなかったと言われています。

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