地震計

一般小学生

まとめ

【定義】 揺れても動かない「おもり」の性質(慣性)を利用して、地面の動きを記録する装置。

まとめ

地震計は、慣性の法則により静止し続けるおもりを基準点とし、地面の揺れを波形として記録する装置である。

解説

地震計の動作原理には、物体がその場に留まろうとする「慣性」が利用されている。地震が発生した際、地震計の台座は地面とともに揺れるが、バネや紐で吊るされた重量のある「おもり」は慣性によって元の位置に留まろうとする。この台座(地面)とおもりの相対的な変位を記録することで、地震の揺れの大きさや向きを特定する。一般的に、上下・東西・南北の3成分を測定できるよう設計されており、現代では電磁誘導を用いた電磁式地震計が広く普及している。これにより、微小な揺れから巨大地震までを正確に把握することが可能となっている。

小学生のみなさんへ

地震計は、地面がどれくらいゆれたかを自動的に記録する機械です。地震が起きて地面がゆれても、重い「おもり」はそのまま同じ場所に止まろうとする性質(慣性)があります。この、動かないおもりとゆれる地面の動きのちがいを調べることで、地震のゆれの大きさをはかることができます。

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