問屋制家内工業

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

江戸時代のころに広まった、品物を作る仕組みのことです。「問屋(といや)」という商人が、農家の人に「材料」や「道具」を貸して、お家で品物を作ってもらうやり方のことを言います。

農家の人たちは、農業がお休みの時期に、家で布を織ったりして、できた品物を商人に渡してお金をもらいました。商人にとっては、自分で大きな建物を建てなくても、たくさんの品物を作ってもらえるので、とても便利な方法でした。

この仕組みがもっと進むと、商人が工場を作って、人々を集めて品物を作る「工場制手工業こうじょうせいしゅこうぎょう(マニュファクチュア)」へと変わっていきました。

ルラスタコラム

江戸時代には、三井高利(みついたかとし)という商人が「越後屋えちごや」というお店を開き、現代のスーパーのように「その場でお金を払って安く買う」という新しい売り方を始めました。それまでの商売のやり方を大きく変えて大成功したこのお店は、今の有名なデパート「三越(みつこし)」のもとになったんですよ。

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