和賀江島

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

鎌倉(かまくら)にある「和賀江島」は、今から約800年前の鎌倉時代に作られた、日本で一番古い人工の島です。当時の鎌倉の海は遠浅で、大きな船が岸まで近づくことができず、荷物を運ぶ途中で船が沈んでしまう事故がたくさん起きていました。

そこで、往阿弥陀仏おうあみだぶつというお坊さんが、船が安全に止まれる港を作ることを提案しました。これに協力したのが、幕府のリーダーだった北条泰時ほうじょうやすときです。たくさんの石を運んで海の中に積み上げ、わずか1ヶ月ほどで完成させました。

この島ができたおかげで、中国のそうという国から届くお金や陶磁器とうじきなどの品物が安全に運び込まれるようになり、鎌倉の町はとてもにぎわいました。

ルラスタコラム

和賀江島は、今でも潮が引いた時にだけ海の中から石積みの姿を現します。鎌倉の材木座海岸で見ることができるので、当時の人たちが一生懸命に石を運んで島を作った様子を想像してみると面白いですよ。

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