吉野作造

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

吉野作造よしのさくぞうは、今から100年ほど前の「大正時代」に、新しい政治の考え方を広めた学者です。

そのころの日本は、一部の力を持つ人たちだけで政治が行われていました。吉野は「政治は、国民みんなの幸せのために行われるべきだ」という「民本主義みんぽんしゅぎ」をとなえました。この考えは、多くの人の心にひびき、みんなの意見を大切にする「大正デモクラシー」という大きな動きの土台になりました。

また、吉野は「お金持ちだけでなく、すべての成人が選挙で投票できるようにするべきだ」といい、普通選挙を実現するために力をつくしました。今の日本の民主的な政治につながる、とても大切な道を作った人物です。

ルラスタコラム

吉野作造は、今の宮城県大崎市で生まれました。若いころに世界中をまわって各国の政治を勉強し、日本をもっと自由で明るい国にしたいと願って活動しました。彼の名前をつけた「吉野作造記念館」という場所も宮城にあります。

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